老後に掛かる費用はどれくらい?

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年金だけの生活は厳しい?

年金はいくらもらえるのか

年金は厚生年金と国民年金に分かれており、厚生年金は月額約14万円、国民年金は約5万円になります。
公的年金は男性の場合昭和36年4月2日以降の生まれ、女性の場合は昭和41年4月2日以降の生まれの方ですと65歳以降に付与されます。
例えば60歳で退職した場合ですと5年間無収入期間が生まれてしまいますよね。
50歳以降の方であれば年金見込み額というものを年金事務所から出してもらえます。
50歳未満の方でも日本年金機構でネットから計算してもらうことができますので活用してみてください。
また退職金をもらえる方は会社や学歴によっても金額が変わってきますので、働いているうちに確認しておくことが大切です。
そして併せた金額で老後の生活を過ごせるのかシミュレーションを一度しておくことが自分の将来の役に立つことでしょう。

実際に年金生活をしている人は

いわゆる年金生活者は夫婦で平均月額約19万円、単身で平均11万円という調査結果が出ています。
これは平均ですので年収が高い方でしたり、国民年金のみ加入の方ですと金額が大きく変わってきます。
そして年金を含めた所得が低い方に年金生活者支援金という給付金が存在します。
支給要件を満たしていれば毎年支給されるもので、基準月額5000円(年間6万円)になります。
ありがたい給付金ではありますが、あまり当てにしない方がいいでしょう。
昨今、少子高齢化が進み、平均寿命も延び続けているため、実際に年金生活者は苦しい状況が余儀なくされています。
また年金受給についての政策は暗雲が立ち込めています。
年金生活者で余裕がある生活を送れている方はほぼいないと考えましょう。
『こんなに苦しい老後を迎えることになるとは』とならないよう、年金に頼るのではなく今から老後の計画を立てていくことをおすすめします。


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